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COLUMNコラム

中高生の悩みに寄り添う透明矯正、インビザラインが選ばれる理由とは?

中高生といえば思春期。思春期は自分の外見がどうなのか、というのを強く意識し出す時期でもあります。同時に、歯並びの問題に対して矯正治療を始める人が多いのもこの時期です。
「歯並びは気になるけど、目立つ装置を付けるのはイヤ」、こういった願いをかなえてくれるのがインビザラインをはじめとする透明なマウスピース矯正です。インビザラインは大人の矯正として人気の高い矯正治療法ですが、成長期のお子さんにも対処が可能です。
インビザラインは見た目が目立たないだけでなく、他にも思春期のお子さんにおすすめしたい多くのメリットがあります。今回は、中高生にインビザラインが選ばれている理由についてご紹介していきます。

中高生にインビザラインが選ばれている理由

◆見た目が悪くならない
透明なマウスピースは装着していてもわかりにくいこと、そしてわずか0.5ミリという薄さなのでワイヤー矯正のように唇が張り出すこともなく、他人から見ると、「気がついたらいつの間にか歯並びがきれいになっていた」という矯正治療を実現できます。

◆食べたい時には外せる
ワイヤー矯正で厄介なことの一つとして、装置を壊さないように硬いものや粘着質なものを食べられない、ということがあります。インビザラインなら食事のたびに外しますので、食事制限がなく、食べ盛りのお子さんのストレスになりません。

◆むし歯や歯肉炎になりにくい
ワイヤー矯正のように食べかすが装置に溜まって不潔になる、ということがありませんので、むし歯や歯肉炎になるリスクを下げられます。

◆口臭の原因になりにくい
お友達との関係性においても、口臭というのは避けられない重要な要素になります。
口臭がひどいとなんとなく付き合いを避けられたり、ということは大人と同様、よくあることです。
インビザラインをはじめとするマウスピース矯正では、ワイヤー装置のように食べかすが溜まることがないということ、そして歯磨きも通常通りできるので、口臭の原因にもなりにくいと言えます。

◆クラブ活動にも影響しない
ワイヤー矯正の場合、特に激しくぶつかり合うスポーツ(柔道、空手、ボクシング、ハンドボール、バスケットボールなど)では、装置が口内を傷つけてしまうことがあるだけでなく、装置自体も壊れるリスクがあります。また、管楽器の演奏をする場合にも口の中を傷つける恐れがあります。インビザラインのようなマウスピース矯正の場合、マウスピースの表面はなめらかで、お口の中を傷つけることもありませんし、口の動きも邪魔しませんので、お子さんのクラブ活動に影響を与えることがありません。

◆成長期にも対応
インビザラインは成長過程にある場合でも対応できるラインナップがあります。早くて6歳くらいから対応可能で、あごの骨の成長のサポートをしながら歯並びを理想的な位置に並べていくことができますので、お子さんで歯並びが気になる場合には一度ご相談ください。

以上のように、中高生、もしくは小学生に対しても、インビザラインは多くのメリットがあります。矯正治療はできるだけ成長過程にある早い段階から始めることで、骨格の問題も修正しながら歯並びを整えることができ、よりよい仕上がりにすることが可能ですので、お子さんの歯並びが気になっている方は一度早めにご相談ください。

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