忙しくても続けられる?マウスピース矯正の現実ってどんな感じ?
「歯並びが気になっているけど、仕事や家事、育児が忙しくて矯正治療は難しそう」
このように感じている人もいるのではないでしょうか。
でも、そんな忙しい方でも矯正治療を可能にする手段として「マウスピース矯正」という方法があります。
マウスピース矯正というと「目立たない」矯正なのでは?と思う人もいるかもしれませんが、実は「忙しくて通院の手間を最小限にしたい」、という方にも適していることで知られています。
ただし、「忙しい方に向いている」とはいえ、治療を成功させるためにはいくつかの注意事項があります。
そこで今回は、マウスピース矯正が忙しい人にも向いていると言われる理由、忙しい人がマウスピース矯正をする際に注意すべき点についてご紹介していきます。
マウスピース矯正が忙しい人にも向いていると言われる理由

・通院回数が少なめ
・一回のチェアータイムが短い
・装置のトラブルが少ない
インビザラインやクリアコレクトは、歯型を採取したものから治療用のマウスピースをすべて一度に作製し、定期的に患者さんご自身がマウスピースを次の段階のものに交換していくことで歯が動いていくというシステムです。
従来型のワイヤー矯正の場合は、約一カ月ごとに歯科医院に通院し、歯科医師が調整を行うことで歯が動いていきますが、マウスピース矯正の場合は基本的に自分で進めていくことができますので、チェックのために通院といった感じになり、ワイヤー矯正ほど頻繁な通院を必要としません。
また、通院時にも、治療が順調に進んでいるならば、それほど行うことはないため、チェアータイムにもあまり時間はとられません。
そして、歯に固定している装置やワイヤーが壊れる、外れる、といったトラブルもありませんので、そのようなトラブルのために余計な通院が必要になることもありません。
このようなことから、結果的に治療にかかる時間は短めにすることができるため、忙しい方にも向いている治療だということができます。
忙しくてもこれだけは守って!忙しい人がマウスピース矯正で注意するべき点
実際に忙しい人でマウスピース矯正をしている人は、次のようなことが忙しさのあまりにおざなりになってしまうことがあり、治療が予定通りに進まなくなることがあるため、注意が必要です。
◆飲食のたびに外さなければならない
透明なマウスピースは、飲食の際、水以外を口にする時にはマウスピースを外す必要があります。
◆飲食後はすぐに歯磨きをして装着する
飲食が終わってマウスピースを再装着する場合には、その前に歯磨き(場合によってはうがい)をして歯をきれいにしておく必要があります。
◆マウスピースの清掃
マウスピース内に細菌が繁殖しないよう、清潔に保つために、マウスピースの丁寧な洗浄が必要になります。
◆マウスピースの装着時間を厳守する
マウスピースは1日に20~22時間装着しなければならないため、外食や接待、会食が多くて装着時間が足りなくなってしまう、というようなことが頻繁にあると治療がうまく進まなくなってしまいます。
場合によっては他の方法が向いていることも

そのため、ご自分にどの方法が合っているのか、ということを事前によく見極めたうえで歯科医師とよく相談して治療法を選ぶことが大事です。



















