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COLUMNコラム

セラミック矯正とインビザライン、どっちがいいの?

セラミック矯正という治療法をご存知ですか?前歯の歯並びを整えたい場合に芸能人もやることの多い治療法で、短期間で歯並びを整えられるのが魅力ですが、この方法とインビザラインではどちらの方が良いのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、セラミック矯正とはどういうものか、また、インビザラインと比べたメリットやデメリットについてご紹介します。

インビザラインと比べた場合のセラミック矯正のメリット

インビザラインは透明なマウスピースを交換していくことで、歯の位置が動き、徐々に歯並びを整えていく方法です。セラミック矯正はインビザラインと比べて次のようなメリット・デメリットがあります。

■治療期間を短くできる
セラミック矯正は、歯そのものを動く手間がかからず、セラミックの被せ物で歯並びを整えていきますので、治療期間を短くできるのが特徴です。インビザラインの場合、早くても1年程度はかかってしまいます。

インビザラインと比べた場合のセラミック矯正のデメリット

■歯をたくさん削る・神経を取る
元々ガタガタになっている歯並びを被せ物で整えるためには、大幅に天然歯を削る必要があり、その際に神経を取ることもほとんどの場合で必要になります。神経を取ると歯の寿命は縮んでしまいます。

■歯に無理な力がかかる
歯根とは傾きの違う人工歯を入れることになるケースも多く、それにより、使っている間に歯に無理な力がかかってしまうことになります。

■上手く噛めなくなることがある
見た目を重視して被せ物をするため、噛み合わせがうまくできなくなってしまうケースもあります。

セラミック矯正で入れた歯というのは、大体寿命が10年くらいと言われます。セラミックを入れるのに健康な歯を削り、神経を取り、その後にやり直しをする場合、その度に歯に負担がかかってしまうことを考えると、セラミック矯正はあまり歯に優しい治療とは言えません。そういった点で、インビザラインは、歯に無理な負担をかけずに、徐々に歯を理想的な位置に動かすことができますので、前歯のずれなどのお悩みのある方には、ぜひインビザラインがおすすめです。

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