インビザラインが他の矯正治療法に比べて痛みが少ない理由
矯正治療というと、痛みが出で食事が摂れなくなる、という話を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。矯正治療は歯に力をかけて少しずつ動かしていく治療法ですので、その際にかかる歯への負担により、痛みが出てしまうのはどうしても仕方のないことです。
でも、インビザラインなら、そのような矯正時にかかる歯の痛みを極力少なくして歯を動かしていくことができます。
インビザラインが痛みを感じにくい理由1.装置の表面が滑らかお口の粘膜を傷つけない
従来型のワイヤー矯正の場合、歯の表面にゴツゴツした装置が付き、さらにその上にワイヤーが固定されます。そして両者を固定させるためにさらに針金などを使用することがあります。そのような装置や器具がお口の粘膜に擦れると、粘膜が傷つき、次から次に口内炎を作ることも珍しくありません。
インビザラインでは、透明で薄く、表面が滑らかなマウスピース型の装置を使用しますので、装着していてもお口の中を傷つけることもなく、たとえ激しいスポーツをしてもお口の中を痛めることがありません。
インビザラインでは、透明で薄く、表面が滑らかなマウスピース型の装置を使用しますので、装着していてもお口の中を傷つけることもなく、たとえ激しいスポーツをしてもお口の中を痛めることがありません。
インビザラインが痛みを感じにくい理由2.一度に歯を動かす距離が最小限
矯正治療では歯を動かす際の痛みというものがどうしても出てきてしまいます。従来型のワイヤー矯正の場合、ゴムやバネなどの引っ張り力を利用して歯を動かしますが、その力のコントロールは難しく、時に強い痛みを出してしまうことがあります。
インビザラインは、新しい技術を使った、従来とは全く違う矯正治療法で、これまでインビザラインで治療を行った膨大な数の患者さんのデータをもとに歯の動き方を正確に予測し、少しずつ歯の位置が異なるマウスピースを順次交換していくことで、徐々に歯を動かしていきます。
インビザラインでは、一度に歯を動かす距離を最小限にし、歯にできるだけダメージを与えないように配慮しつつも、最短距離で理想の位置に動かすように計算されていますので、移動距離が少ないからといって治療期間が長くなってしまうということはありません。
インビザラインは、新しい技術を使った、従来とは全く違う矯正治療法で、これまでインビザラインで治療を行った膨大な数の患者さんのデータをもとに歯の動き方を正確に予測し、少しずつ歯の位置が異なるマウスピースを順次交換していくことで、徐々に歯を動かしていきます。
インビザラインでは、一度に歯を動かす距離を最小限にし、歯にできるだけダメージを与えないように配慮しつつも、最短距離で理想の位置に動かすように計算されていますので、移動距離が少ないからといって治療期間が長くなってしまうということはありません。
矯正治療は歯科治療の中では治療期間が長い治療です。この治療期間に痛みをなるべく感じずに進めていけるということは、生活の質を下げないという点でも大変大きなメリットがあります。痛みの少ない矯正をご希望の方にもインビザラインはオススメです。ぜひ興味のある方は当院までお気軽にお問い合わせください。