マウスピース矯正が向いている方
選べる2種類のマウスピース
当院ではインビザラインとクリアコレクトの2種類のマウスピース矯正を取り入れています。両方ともマウスピース矯正の中ではトップシェアを占める、世界的に信頼度の高い治療法です。マウスピース矯正で治せる症例は、製品の改良とともに過去に比べてどんどん広がってきていますが、やはり、マウスピースが向いている場合、そうでない場合、というものがあります。
マウスピース矯正でこんな歯並びが治せます
デコボコ・ガタガタの歯並び:叢生(そうせい)
歯が重なり合っている状態です。八重歯も叢生の一種です。
出っ歯:上顎前突(じょうがくぜんとつ)
比較的軽度の出っ歯は、マウスピース矯正で治すことができます。
受け口:反対咬合(はんたいこうごう)
反対のかみ合わせも、軽度な場合、マウスピース矯正での治療が可能です。
深いかみ合わせ:過蓋咬合(かがいこうごう)
かみ合わせが深く、下の歯が上の歯にほとんど、または全て覆われてしまう状態です。ディープバイトとも呼ばれます。
前歯がかみ合わない:開咬(かいこう)
オープンバイトとも呼ばれるかみ合わせで、かみ合わせても、上下の歯の間にポッカリと隙間ができてしまうケースです。
すきっ歯:空隙歯列(くうげきしれつ)
歯と歯の間が広く、空隙があいているケースです。
交叉しているかみ合わせ:交叉咬合(こうさこうごう)
歯をかみ合わせた時に、かみ合わせが所々逆になっているかみ合わせです。クロスバイトとも呼ばれます。
マウスピース矯正で治療が可能かどうかは、実際に歯科医師が歯並びのチェックをして判定します。詳しくはお問い合わせください。
マウスピース矯正が向いているケース
マウスピース矯正が向いていないケース
まずはご相談を!
ここでは一般的なケースを挙げましたが、個々の症例により、マウスピース矯正が可能かどうかというのは変わってきます。詳しくは診断した上で可能かどうかをお伝えしますので、まずはご相談ください。